江戸川区で
エアコン工事の見積りを受け取ったら…
工事見積書の各項目費用に「一式」と記載されている部分があるかを確認しましょう。
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江戸川区でエアコン工事をする前に

《ポイントは3つ!》

経費削減の観点で
エアコン工事を
  • 江戸川区の特徴

    乱立する建物によって室内温度は年々上昇傾向となっています。

  • エアコン工事で後悔しない

    重要なのはエアコンの本体は「室外機」であること。

  • 見積りは内容も確認する

    見積書に「一式」と記載されている場合は注意が必要かもしれません。

Check!
江戸川区でエアコン工事の見積りを得たときに確認すべきこと
急な故障が施設店舗の売上損失,満足度に直結するエアコン
壊れたまま放置とはいかない設備なだけに、工事費用を極力抑え、なおかつ電気代などのランニングコストや故障頻度を落とすことが大切です。
Point
1

江戸川区の特徴

江戸川区にある施設エアコン工事を検討する場合、江戸川区内にあるエアコン工事業者を選択することのメリットは数多く存在します。エアコンの故障頻度などは立地環境に影響を受けることも多いことから、地元での工事実績を多く持つ工事業者からはより適切な話を聞ける場面も多いためです。ですが、やはり大きい施工会社は費用面で優位だったり、手厚い保証を用意していたりすることも多いので総合的に比較してみることも大切。では江戸川区の特徴と数字を見てみましょう。

江戸川区は土地面積としては23区中4位と広く、住居比率の多いいわゆるベッドタウンです。建物の平均階層は低めで下町の風情が各所に残りつつ多様な商業施設も多く存在、区を縦断する大きな川と海に接するラインの長さ,23区で最も広い緑地面積などからヒートアイランド現象の影響は低いものですが、乱立する建物によって室内温度は年々上昇傾向となっています。

問題はエアコンの室外機の設置環境です。場所によっては建物同士の距離も狭く、そのような隙間に設置された室外機はうまく熱交換を行えないこともあり、エアコンの効率を落としている建物も多く見受けられる地域です。

また、海沿いに建てられた建物も多く、潮風が川に沿って内部まで届きやすいため塩害を考慮すべき場合もあります。塩害による室外機の錆はエアコンの機器寿命を下げる要因の一つ、塩害仕様のエアコンが適切なこともあるでしょう。

江戸川区のエアコン工事業者…85件

Point
2

エアコン工事で後悔しないために

エアコンは冷媒システムを用いた複雑な構造をしており、その構造を理解することはエアコンを効率良く使ううえで大切ですが(省エネ効果)、何も完全に理解する必要はありません。エアコンは基本的に【室内機】と【室外機】の2つの機械からできていますが、重要なのはエアコンの本体は【室外機】であることです。つまり、室外機の設置の仕方次第で、次更新するまでのスパンや電気代が大きく変わってくるのです。

どのような取り付け業者にお願いしたとしても、取り付け時はしっかり機能します。しかし、エアコンという特に外部環境に左右されやすい設備の場合、室内の間取りや建物の使用用途、立地などをふまえた室外機の設置環境まで考えて工事してくれる業者にお願いできた場合、工事価格は同じでもコストパフォーマンスが全く違うものになります。

更新を依頼した際の下見の段階で、施工業者には室外機と室内機の効果的な設置場所を聞いてみると良いかもしれません。先々のコストや使い勝手まで考慮した提案をしてくれる業者を頼ることが、エアコン工事に悔いを残さないコツです。

Point
3

見積りは内容まで確認する

工事価格というのは施工業者各々の都合で自由に定めることが可能です。エアコン工事ではその業者が年間にどれくらいのエアコン工事を受注しているか、どのメーカーのエアコン機器を多く導入しているかなどで部材の仕入れ単価や人工などが変わってきます。そのため、工事価格が適切かどうかを判断するのは難しく、価格を抑えるために相見積を用意して他社との比較から判断することが一般的です。

その際に気を付けなければならないこと。それは、その施工会社が実施しようとしている工事内容です。ただ壊れたエアコンを更新するだけでも「設置する壁や天井の補強は必要か」「冷媒やケーブルはどこを通すのか」「室外機はどのような仕様でどこに設置する予定なのか」など、施工方法は多社多様です。

このようなエアコン業者が実施しようとしている中身については、見積りを確認し理解できる部分も多くあります。たとえば、本来必要な部品が見積書に載っていなければ既存の壊れたエアコンで使っていた部品を再利用しようとしている可能性もあります。

また、内容が「一式」と記載されている際はその詳細が重要です。実際のところ、この中身が分からなければ相見積りを取り総額が安かったとしても、その中身が他社工事と同様の内容かが分からないためです。その場合は、見積項目にもよりますが「一式の部分の内訳書」を用意いただけるか、施工業者に確認を取りましょう。

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